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2014年06月09日

せせり

近所にあるデイズというローカルなスーパーで買い物・・・

何気に鳥肉コーナーを拝見していたら
せせり があった

へぇ~せせり、売ってるんだ!

にわとりさんは歩く度首を動かす
せせりは首のお肉で、1羽から沢山取れず、希少なお肉、味は抜群

あまりスーパーではお見かけしない

急遽、晩御飯は焼き鳥に決定!!

学生時代焼き鳥屋でバイトしていた
もう20年近く前だが、当時の仕込みを思い出し、串を打ってみた



砂肝のとなりがせせり 巻くように串にさしていく



塩とガーリックパウダーを少々振って食べるのがお気に入り



美味!!

近所のスーパー 侮れない





  


Posted by k's factory at 08:57Comments(2)料理・燻製

2013年11月07日

大道芸ワールドカップ2013

大道芸ワールドカップにはまって5年となる
もう20年以上開催してるので、まだまだ初心者なのである

毎年私にとって大ハマりのアーティストと必ず出会うことができる

今年の自分勝手ハマりランキングを発表してしまう

感動部門は 張海輪 中国雑技王 

もうその辺でやめておけばと思う程、常識を逸した高さのパフォーマンス

コメディー部門はアルベルト&クーパー

ヨーロピアン的ボケとツッコミだそうだ
幼稚園児達には理解できず、ポカンとしていたその空気感が余計に笑いを誘った
首をひねっている人も多かったが・・・私と姉は大ハマり


特別賞はニーニョコストリニ

ケガして直前に辞退したアーティストの代わりにやってきてくれた
うちの子達もファンである

来年も仕事サボって泊りがけでみにいくぞ!  


Posted by k's factory at 05:35Comments(0)

2013年07月01日

ヨット

去年から小学生の頃すこしやっていたヨットをはじめた
ヨットと言っても、裕次郎や雄三のようなブルジョアなものではない
独り乗りのディンギーとよばれるものだ

新艇の値段は色々だが、今流行りのロードバイクよりは安く手に入る舟もある
ヨットというと、みんな金持ちというイメージだが、案外安価で庶民的なスポーツと言える

私は兄とやっているが、去年は子供の頃ヨットを指導して頂いたコーチからアクアミューズというヨットを借りてセーリングしていた
コーチは今年、関東の方で国体の出場するヨットチームを指導しておられる


今年はビーチス マリーナ(浜松市北区三ヶ日町大崎1013)からヨット(レーザー)をレンタルしている


最近は、舟というと危険なイメージもあり、ヨット人口は減少しているというが・・・
しかし、危険なのかといえば、そんな事はない
大体事故を起こすのは、乗ってはダメな日、つまり悪天候な時である
風向、風力、気圧などの天候を十分検討すれば危ないことはないだろう

今年も浜名湖を楽しみたい









  


Posted by k's factory at 11:24Comments(0)ヨット

2012年11月24日

勝沼ヌーボ

今年もヌーボ祭りに行ってきた
今回で2回目 まだまだ新人だ

今年の葡萄は近年稀にみる出来で、なおかつ豊作だった
ワインの出来もよく例年より多くの良質なワインを仕込むことができたらしい
良質なワインができたのは年間を通して雨が少なく、1日の寒暖の差も大きかったんだそうだ
今年のワインは、将来の為にストックしておくにもおススメなのだとか

会場はワインのいい香りに包まれている

整列されたグラスでテンションが上がる


醸造家は、『本当は甲州(ぶどう種)1本で勝負したい いつかそんな風になりたい』
と熱く語っていた


4種のワインを時間の経過と共に楽しむ

毎年のワインの出来、 既存のワインが来年どのように育むのかも楽しみである

今年もたくさんいただきました・・・  


Posted by k's factory at 15:54Comments(0)

2012年06月17日

はちみつ

いよいよ養蜂箱からはちみつをいただく事になった
残念ながら、養蜂箱からニホンミツバチは出て行ってしまった

女王蜂が何かのトラブルでいなくなってしまったからだ・・・
みつばちは、女王蜂が巣からいなくなると、いかなる理由があろうと、その巣には留まらない

残念ではあるが、蜜は置いて行ってくれた
ドキドキを抑えて養蜂箱を開けてみた

びっしりと蜜がつまっている
1年足らずでよくあの小さなからだで集めたなと 感動を抑えきれない


早速、蜜を絞る


想像以上にたくさん採れた

今までの蜂蜜の概念は吹き飛ぶ、濃厚で甘い 百花蜜・・・

色々教えて頂いた石橋さんに感謝します


  


Posted by k's factory at 09:32Comments(0)養蜂

2012年04月09日

ラビット帰還

ラビットが修理を終えて帰ってきた

古いバイクだが、致命的な箇所はなかったようで安心・・・

整備していただいた坂東さんも忙しいなか、丁寧に整備していただいた
40年以上前のバイクなので、今後こまめな手入をしてね・・・と


温かい季節になりドライブにはもってこい

花粉さえなければ・・・

  


Posted by k's factory at 08:37Comments(0)

2012年01月11日

趣味人図鑑

宮澤先生が先程本を出版した
これで『趣味人図鑑』は2作目となる

宮澤先生は心臓外科医で、筋金入りのクルマ好きである
またミニカーの収集家でもある
私は表紙のモーリスマイナーをお借りして、ラリーでドライバーをさせて頂いたこともある
その経験から私はすっかり英国車が好きになり、将来クラシックカーを手に入れるとしたら英国車と決めている

さてこの『趣味人図鑑Ⅱ』を読むと、お会いしたことのある方も何人かおられた
前々回のブログで偶然修理工場で出会ったオースチンも載っていた 日産オースチンで実は日本車だった・・・

特に驚いたのは榮一先生が登場している事である

榮一先生は、私が幼少の頃からお世話になった歯科医だ
私の歯は奇形だった為、榮一先生の診察から浜医大の口腔外科で手術した
その後の歯並びを矯正する為、週に1回を6年間榮一先生の歯科医院へ通った
当時はオッカナイ先生という印象だったが現在私のきれいな歯並びは榮一先生のおかげ
もう引退されて随分経つだろう

さて、榮一先生がクルマ道楽であったのは実はさほど驚かなかった
私が幼稚園児から小学生低学年までの間、歯科医院のガレージには2台のシトロエンが止まっていた
榮一先生とお父さんの富一先生のクルマだ
当時からクルマ好き少年だった私はそのガレージのシトロエンが他では見ない奇妙な車に見えた
その車はGSだった
今思えば、当時シトロエンGSに乗るなんて 筋金入りのクルマ好きだろう・・・
どうだったかな・・・2台ともGSだったか、1台はCXだったか定かではないが・・・

写真真ん中がGS 左がCX

文章をよむと、先生は渓流釣りや山野草と多趣味なんだそうだ
そういえば診察室でカナリアを飼っていてよくピピピピと鳴いていたっけ
鳥の飼育も趣味だったんだろう

実は榮一先生がこの本を読むまでお元気かとても気になっていた

すっかりかわいいおじいちゃんになっている・・・
愛車と共にいつまでもお元気で・・・


  


Posted by k's factory at 18:22Comments(0)コレクション

2011年12月20日

燻製の季節

そろそろ寒くなってきた
燻製の季節到来だ

じつは友人宅に食事会の招待していただいた
今回のメンバーは、勝沼のヌーボー祭りも駆けつける筋金入りのワイン愛好家?達である

今回皆、食材を持参してくるようで私はベーコンを持っていく事になった

早速準備だ
今回も笠井にある坂田精肉店で肉をチョイス
店主が『この肉ベーコンにしたら最高だよ』と太鼓判

脂のバランスが丁度いい 早速スパイスを練り込み一週間ねかす

今回は桜のチップで燻製、チェーンソーでチップ作り

チップもしばらく干す
肉も塩抜き後干す


今回はばっちり天気もよく風も弱く、絶好の燻製日和
でも簡易風よけをセット


なんとか食事会当日スタート時間ギリギリまで燻製 燻製時間は6時間ほど 

そんなわけで食事会には少し遅刻・・・
皆さんの料理はキッシュやアクアパッツァ・ローストビーフ
わたしはスライスしてフライパンで煎るのみ
おいしいと絶賛していただいたが
さすがみなさん美食家で、『もう少し塩気をおさえた方が好みだな』 『一日寝かせたいね』
などザックバランな意見を頂戴した  ワインも進み大盛り上がり!!

燻製は余裕もってつくらんとかんね・・・



  


Posted by k's factory at 17:37Comments(0)

2011年11月21日

ヌーボー解禁

先日山梨の勝沼へ行ってきた
11月3日にヌーボーが解禁
私達が行った19日はあいにくの雨(いや嵐;)でワイナリーツアーは断念・・・
車でワイナリーツアーはさすがに無理だね
勝沼醸造だけみに行った いい建物だった(K's factory参照)

夜は勝沼醸造が運営するレストランでヌーボ祭りが行われた
一緒に行ったJUNくんが予約してくれた
なんと新種のワインなどが飲み放題!!
2日ほど断酒してこの日に臨む


レストランは古い洋館風

小高い丘の上にたち、席の窓から小さな勝沼の町の民家などがはかなく点々とぼんやりろうそくのように燈されている
昂ぶる気持ちが抑えきれない
席に座ると早速2種のワインが注がれる 今年の収穫されたもの 

どのお料理もたいへんいい

その後計4種のワインが注がれた

4つのワイングラスが並ぶ、時間の経過と共にワインの風味が微妙に変化していく
至福の一時だった

JUNくんも私も一体どの位の量を飲んだかサッパリわかんない

そーとー飲んだね・・・

  


Posted by k's factory at 14:21Comments(0)料理・燻製

2011年11月02日

ラビット

しばらくの間実家に置いておいたラビット(バイク)を新居に持ってきた
当然ながら4年程放置いておいたのでエンジンはかからず・・・
バイクを押してみたらクソ重い パンク併発だ

妻と2人で私のケッパコ(軽自動車箱型)につっこみ
倒れないように私が支え、妻に実家から自宅まで運転してもらった

自動車の加速がバイクに伝わり、トランクから飛び出す勢い!
必至に固定、まるで筋トレだ  自宅に到着する頃には汗だくである
ようやくバイクを降ろし、どうしたものか・・・

そういえば近所に年季の入った自動車修理工場があったな

とりあえず行って修理できるか聞いてみよう

早速チャリンコで行ったらいい感じの中年オヤジがやっていた 想像通りだ
直してくれるか聞いてみたら 渋い顔で『車の修理優先だから、時間かかるよ』と
まあしょんないね
『とりあえずバイク持ってきて』

持ってきますよ パンクしたバイク どんだけ重いか・・・

ようやく到着 

中にバイクが数台待ち

後ろに古い車が停まってる


オースチンだ 英国車だな




おやっさん 気長に待ちます

 

  


Posted by k's factory at 18:15Comments(0)コレクション

2011年10月03日

小畑製麺所

先日以前K'sFACTORYのブログで登場した税理士の小畑先生からうどんが届いた
もちろん小畑先生が打ったうどんである
夕食のメニューはうどんで決定!


小畑先生 プロの仕事だ

今回最近私がハマっているうどんつけ麺にしてみた
いつものつけ汁は醤油ベースでつくるのだが今回味噌ベースでつくってみた

作り方は味噌煮込みうどんの素を少し濃いめにのばし長ネギ、シメジなど煮込み卵を落とす
最後に魚の削り粉とゴマをお好みでふりかけて完成

打ち立てのモチモチ 適度なコシ! この麺、店出せると本当に思う

おいしくいただきました


さて・・・

気になって小畑先生に聞いてみた
  どこで、うどんをうったのか

事務所?自宅?

『今回は自宅』とのこと

う~ん・・・


事務所に手打ちうどんスペースと台・・・つくってあげたい


  


Posted by k's factory at 16:12Comments(0)料理・燻製

2011年09月14日

大嶺先生

図書館で借りてきた

沖縄の特集で私は沖縄の陶芸品が大好きだ
以前沖縄に行った時、陶芸家の工房にお邪魔したことを思い出す

読んでみると陶器の事も載っていた どれも美しい
しばらく読んでみると懐かしい顔が出てきた
あの時行った工房が出ていて その時お会いした陶芸家の先生がアップで載っていた

お会いした時とちっともおかわりになっていない
雑誌とは別に  私が工房に行った時の写真も探したら残っていた 右が私 

この先生は、大嶺實清(おおみね じっせい)さん 琉球芸術大学の学長だった

先生とすっかり仲良くなり 人柄も作品も大好きになった
お酒好きの私は酒器を買おうと決め、探していると泡盛用の酒器があるとのことで見せて頂いた
一目惚れした


この2種類のおちょこはとても小さく一度でお酒を飲み干してしまう
何度も注いだり、注がれたりするのが沖縄人は大好きなのだ


これは泡盛を入れる徳利だ
とても緊張感があり現代的な感じだが、伝統的なデザインだと教えていただいた

酒や酒器の話で盛り上がり、先生はとうとう奥から泡盛を出してきた

友人には泡盛でもてなすのが礼儀なのだとか
親友には古酒を出すのだが、お前にはまだ早いと言われて、大笑いした

これやるから持って帰れと最後にお椀まで頂いた


本当に楽しいひと時だった事を鮮明におもいだした
こんな気さくな芸術家もいるんだ

そうそう私と映っている先生の赤のボーダーシャツは表裏反対だ
後ろにタグがばっちりついていたし・・・

でもそんな事おかまいなしだ 


先生みたいな生き方   かっこいい

  


Posted by k's factory at 17:25Comments(0)コレクション

2011年09月05日

レンゲ

近頃ラーメン屋に行って、チャーハンを頼むと大き目のスプーンが出て来る
アレって思うのは私だけだろうか・・・

チャーハンにはレンゲじゃないの?
確かに食べにくいけど・・・
雰囲気って大事じゃない?

調べてみたら、中国人はレンゲを使うらしい
しかし日本で使っているレンゲはスープやデザート用でチャーハンには底が浅く小さなレンゲで食べている

レンゲの種類が豊富なんだ・・・

というわけで、チャーハンに合うレンゲを作ってみた
仕事柄、木の残材を所有しているので今回は試しに楢(ナラ)という木材を使ってみた

こんな感じで適当に形を描く



削ってみる
ここまでは機械で削った

後は刃物などで整形してひたすらヤスリでこする

底を薄くすくいやすく、そして口に入れやすく

ノッてきたのでマドラーとバターナイフも作ってみた


貴方に合ったレンゲつくります・・・





  


Posted by k's factory at 08:36Comments(0)てづくり

2011年08月30日

アリスタ

子供たちの夏休みも、もうおわりに近づく・・・
最後の週末にアリスタ(豚肉の炭火焼き)をつくった

この料理はあまりに簡単なのでここで紹介させていただく


今回使うのは豚の肩ロースのかたまり 500g×2 肉は笠井にある”肉の坂田”で購入¥200/100g(タコ糸サービス)
肉はいい肉のほうがいい、はっきり言って肉の良し悪しで決まるといってもいい
肉に穴空けてにんにくと庭に生えてるローズマリーの葉を詰め込む


後は塩を肉の重さに対して40% コショウ適量をよく揉み込む

そしてジップロックに入れ、空気を抜き冷蔵庫へ2時間程度ねかす
2時間後 肉を水でサッと洗い、キッチンペーパーで水気をふき取る

そしていよいよローズマリーの枝を2~3本いっしょにタコ糸で巻いて焼く

今回は桜の枯れ枝を火元に入れて風味をつける
本来ならば2時間ほど弱火じっくり焼くのだが、時間にゆとりが無かったら表面だけ焦げ目をつけて200度程度のオーブンで40分ほど焼いてもOKだ

焼きたてももちろんおいしいが
冷ましてパンに挟んでも最高だ


アリスタとは、15世紀にフィレンツェの宗教会議の昼食に出された、といわれる由緒正しい料理で、このとき、ギリシャから来た高僧たちがこれを食べ、「アリストス(ギリシャ語で最高のもの、という意味)」だと認定したのが、アリスタという名前の由来だと言われている。とにかく古くからある料理みたい・・・





  


Posted by k's factory at 10:05Comments(0)料理・燻製

2011年08月18日

里山

お盆は毎年墓参りにでかける
お盆の真っただ中が祖父の命日でもあるからだけど・・・

お墓のある半田山の龍泉寺は子供の頃からよく祖母にケモノ道のような山道を歩いて連れて行かれた
当時は半田山は家などなく寺のみで”山寺”とよばれウッソウとしていた
まさにジャングルの中という感じで、近くに浜松医大と日体高校があったが見えた記憶がない
兄と山寺へ行くとヘビが出るとおどされ、ケモノ道の途中で兄に走って逃げられ
一人ぼっちにされて大泣きした、なんてことを思い出す・・・

今では辺りに閑静な団地もでききれいに整備されているし、ケモノ道も舗装されている


さて今までそそくさと墓参りを済ませ帰るだけだったが
今回なぜか寺の敷地を改めて見渡してみた



雑木林の素晴らしい景色だ
木陰の涼しさで真夏であることを忘れてしまう
今回なぜかセンチメンタルな気持ちなってしまった
ここは私にとっての里山だ



  


Posted by k's factory at 15:19Comments(0)Ksファクトリー

2011年08月04日

梅雨明け

梅雨が明けた
相当前ですが・・・

そう、今年生まれて初めて梅干し作りに挑戦した
梅は妹の家に梅の老木がありスズナリだったのをもらってきた
赤しそもその辺で自然に生えてたものだ

何せ初めてで、図書館で作り方の本を借りて道具もそろえた
失敗を恐れ、1キロとまぁ少量のスタートとした
梅雨前に漬ける

そして梅雨が明けて天気が3日間晴れる日をねらっていた

漬けておいた梅を3日間天日干しするのだ

3日たった
食べてみた
すっぱかった
うまかった

漬ける→ほっとく→干す→できあがり
そんな大変じゃないんだ
来年は5キロ程作る決心をした

梅雨の語源を調べてみたが
梅と関係があるのか ないのか あいまいだった・・・

  


Posted by k's factory at 10:33Comments(0)料理・燻製

2011年08月01日

庭を楽しむ1

庭で遊ぶのは楽しい


近所の子供たちを誘って流しそうめん大会を開催した
設営はとても単純で脚立を2本並べ、竹をのせるだけだ
1番上流にホースをひもで縛りつけ水を流す
下流は取り損なったそうめんがくるのでざるを引っ掛けておくとよい

さて子供たちを並べそうめん流しのスタートだ

この真剣さはすごい
3歳児の戦闘力はハンパではない
一番上流を陣取って離れない
そばちょこにいっぱい麺をいれ、麺をくわえながら次のそうめんをGETしている

一番下流に一番大きなおねえちゃんが一番控えめだ

普段家の中でそうめんを出してもさほでもないが
外で流すだけで、どんだけ食べるんだという感じだ

今度ピーマンやブロッコリーも流してみたくなる・・・  


Posted by k's factory at 08:29Comments(0)

2011年06月29日

ミツバチたち

我が家に養蜂箱がきて半月になる
ミツバチ(ニホンミツバチ)は繊細でなかなか飼育するのが難しいと聞いた

でもよく都会の屋上で養蜂していると耳にする
それは西洋ミツバチで比較的簡単に養蜂できるそうだ

ニホンミツバチは環境が気に入らないとすぐ出て行ってしまう
またカラダが小さく採れる蜜も少なく高価だ


以上の事はともかく、ミツバチはとってもかわいい
他の蜂と比べるととても小さいがたくさんの蜜を後ろ脚にくっつけてくる
ぶんぶんぶんと音を立てて養蜂箱から出たり入ったり
本当に忙しそうだ
そしてとてもはたらき者なのだ

ミツバチはよっぽどのことでない限り刺さない
箱に近づいても全然大丈夫だ

ミツバチの天敵はスズメバチだ
スズメバチは私も怖く、大の苦手だ
しかしミツバチの為なら戦いも厭わない

必ず守ってみせるのでどうか末永くここで暮らして欲しい・・・  


Posted by k's factory at 09:58Comments(0)養蜂

2011年04月23日

クルマとくるま

クルマ好きな男性は多いと思う

私もその一人だ

若い頃はFIAT124ベルリーナに乗っていた
ところが最近クルマ熱が無くなってきた

そう、みにちゅあのくるまで満足できるからだ


下のくるまは以前乗っていたFIAT124



だが集めるミニカーにもこだわりがある

最近のミニカーは精巧につくられた模型的要素が高い

私が集めているのはおもちゃの域を脱していないものだ
こどもが実際に遊んでたものだ、60〜70年代のもの
子供の頃を思い出す
みんながファミコンしてるとき
私はミニカーで遊んでた

兄からよくからかわれたものだ



  


Posted by k's factory at 10:58Comments(0)コレクション

2011年03月28日

ベーコン燻製

一週間たった

つけこんだスパイス漬の肉を水洗い


3時間ほど塩抜きする

肉をふいて物干しにつるし乾燥させる

次の日・・・

燻製日和だ
風がなく
暑くもなく 寒くもない

カセットコンロに燻製器をのっける

冷蔵庫の在庫品、卵・チーズも隙間に並べる
煙がのぼる
火加減が重要だ
片時も燻製器から離れられない

すでに子供達は興奮を抑えきれない

朝7時半から燻製開始 午後1時半 出来上がり

今回塩抜き時間を短くしたため少し塩辛い
ポトフ、カルボナーラに最適な塩加減だ

市販のベーコンとは、薫りや油の甘み  別物だ
子供らは出来上がりをすぐ炙って食わせろとうるさい
大喜びでおいしいと言ってくれるとたまらない

燻製器は釣具屋で購入 
燻製用チップやスモークウッドは燻製器の隣で販売中

男の料理だと自慢できる かも・・・

  


Posted by k's factory at 18:20Comments(0)料理・燻製